2022.7.16-18 どうでしょうハウス参拝&富良野線撮影 1日目
久しぶりに飛行機に乗って北海道に行ってきました。
水曜どうでしょう「北海道で家、建てます」のロケ地一般公開に参加して、富良野線を撮ってきました。
ロケ地の赤平市では、番組に登場するお店を巡り、お祭りと炭鉱遺産を観てきました。
今回もチーホフ氏が同行してくれて、迂闊にも軽装で挑んでしまった僕はレンズを借りまくるのでした。
1日目。
まずは何はともあれ聖地、高台公園。
到着早々「50mm単焦点一本槍は軽装すぎだろ」と自分にツッコミ。秒でチーホフ氏にレンズを借りて、ひとしきりはしゃいだところで赤平へ。うれしーだってワイコン使ってますしね…うっかりしてました。
事前に予習(本編を見返し)をしていたら勢いでチケットを追加購入。「札幌でonちゃんグッズ買って~」とかいう予定は吹き飛んで、初日と3日目の2回に渡ってハウス凸をキメることにしました。
一路、赤平へ。
まずは珍来さんの「とんかつラーメン」で腹ごしらえ。
あっさり醤油味のシンプルなラーメンですが、とんかつの衣にスープが染みてカツ丼のような感じです。スープまで飲めちゃいました。
続いてAKABIRAベースでグッズを買い込みます。暖気ですね、暖気。すでに汗だくですが。
実物の衣装や工具類が見れてボリューム満点の展示。ミスターの18V6Aも見たかったですが私物ですしね。
「ミスターが作った醤油麹」が美味しかったです。めっちゃご飯に合う。和風パスタとか和え物とかにもいけそう。
グッズと一緒に、第一夜で大泉さんの後ろに飾ってあったのと同じ写真のポストカードも販売されてます。撮影されたのはHair Salon KANAIさん。他にもミスターの森で撮影された写真や素敵な北海道の写真がたくさんありました。たまたまご本人にお会いできて、同い年でびっくり。
いよいよ本丸、どうでしょうハウスへ。
ハウスの中にももちろん入れますが、諸事情で写真は割愛。1時間くらいで落ち着いてきて写真メイン勢はそれから思う存分撮影できました。
賑わいつつも混雑はしていないって感じで満足感がありました。ガチャでダブったのをトレードしてもらえばよかったなぁ…。
夕食は寿しの松川さんへ。
滝川にお目当ての食堂があったのですが、お昼に女将さんにお会いして「あかびら火まつり」を教えてもらったので予定を変更して赤平にロングステイ。お祭り当日にかち合う幸運…なのかリサーチ不足なのかw
名物のがんがん鍋が売り切れで天丼を注文したら、なんと「仕込みができたから、ちょっとだけどどうぞ」とがんがん鍋の小鉢を付けてもらいました。
うますぎワロタ。
日本一(?)の味噌文化を持つ名古屋人の僕ですがこの味は新鮮でした。
どて煮に似てますが、八丁味噌よりも甘みのあるお味噌で、ホルモンの脂の甘味に深みを出している感じ。濃厚こってりでホルモンがぷりぷり。しみしみのお豆腐やお野菜もたまらなく旨いです。そして汁をかけたご飯がもう…食べたい。
食べたい。
メインの天丼を置いてきぼりにする旨さ。でも天丼もめちゃくちゃ美味しい。タレが旨い。ていうか米が旨い。なんなら味噌汁も旨い。ハウスの店長は天丼推しだそうです。
我々の本気で旨いの基準はリピありかなしか。この旅でリピしたのは、松川さんの天丼とがんがん鍋、そしてセコマのとうもろこしソフトです(笑)
お祭りの会場へ。
途中、松明を持った赤ふんどし一丁のみなさんをお見送り。日本一のズリ山(777段)をふんどし一丁で登り火文字に点火するそうです。地味だけど無謀w
ふんどしのみなさんが着火して綺麗な「火」が。花火を減らしたりお神輿を中止したりと規模を縮小しているそうで、お祭りの本来の姿をみてみたくなりました。
赤平のみなさんは、地元愛というか誇りを持ってるって感じで、NBAのオールドファンに似ているなぁと思いました。炭鉱遺産がその象徴的存在だと知るのはもう少しあとのお話。
2日目へ続く。
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