京都鉄道博物館2019.03.21


ついに行ってきました、念願の聖地。
京都鉄道博物館。
ズラッと並ぶ名機たちと動く伝説。
最高でした。







今回の一番の目的はスチーム号のC622。
全国の動態保存機をコンプリートするうえで、京都鉄道博物館のC622、山北鉄道公園のD5270、キューロク館の49671は本線走行はできずとも外せない車両だと思いずっと機会を伺ってました。

明知鉄道でエアロコ化されたC12244を見たときは、「たとえ蒸気でなくても動いていればそれでいいかも」と思いましたが…やっぱり蒸気がいいですね(笑)

スチーム号乗り場の向かい側の芝生に入れなくなってしまっていたのが残念でした。




展示機もたくさん撮りました。

いくつか公園や博物館で静態保存機を撮りましたが、こんなに近くで撮れる場所はなかなかないと思います。しかも貴重な車両ばっかり。

C55が好きなんでほとんど張り付いて撮ってましたw
スポーク動輪を履いたパシフィック機って美しいですよね。
ボックス動輪は力強さ、スポーク動輪は繊細さを感じます。

そして修理中の8630のボイラー。
滅多に見れないのでかっこよく撮りました。

他にもナメクジことD511、お召装飾されているC51239、3シリンダーC5345、スポーク動輪を履いたミカドD50140などなど(*´Д`)ハァハァ







スチーム号の最終運行を終えて転車台から車庫へ戻るC622。
扇形車庫を背景にど真ん中に入れてみました。
すごい風格。このHMもかわいくて好きですw

いやー、満腹満腹って感じです。
ついグッズを買いすぎました(笑)

博物館というともっと静的な印象があったんですが、スチーム号を担ってる車両や義経など動態保存機だけでなく、静態保存機もすごく手入れされててすぐにでも動かせそうな感じでした。

ここまでの規模で維持し続けることが並大抵ではないのはもちろん解っているつもりですが、やはり車庫には限りがあるし、門司や苗穂ももっと盛り上がって風化してしまいそうな汽車たちを保存できたらなぁと思ってしまいました。


次回は、大井川で桜撮ります~。

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